LDK特別編集『ベビー用品完全ガイド』2018年版


フリーライター&編集者の松子です。


すぐに仕事をするのも 

このまま専業主婦になるのも自分次第な

産休・育休のないフリーランス稼業。 

産後6ヵ月にライター&編集のお仕事を再開しました。 





2018年10月24日発売

『LDK』特別編集 

「ベビー用品完全ガイド」(晋遊舎) 

 

 



2017年版に続いて今回も数ページ担当しています。 

2017年版はこちら。



2017年版は妊娠中。

勉強しながらつくったページを 実際に自分が出産・育児まで体験してみて 


 (掲載アプリを実際に使って)

もっと良いのがあるから追加したい! 

 

(内祝いを妊娠中に準備しなくて後悔して)

これも書きたい! 



と、産後すぐからアップデートしたい欲が沸き上がり……

このムックに合わせて復帰となりました。


6ヵ月の赤ちゃんを育てながらの仕事再開に

これ以上最適なテーマがあるだろうか!!




今回担当したのは


●正解or不正解 先輩ママに聞いた内祝い完全攻略法

●産前産後お役立ちアプリ




お産のことで頭がいっぱいで

妊娠中に内祝いの準備をしなかったり

親族よりも義母の友人からもらったお祝いの方が多かったのはわたしです。。



アプリは、妊娠中のカレンダー、フォトアルバムなどの定番以外に

赤ちゃんの心音を聴けるアプリ、タクシー配車アプリ、画像加工アプリ、

産後に知ったメンタルリープのアプリなど

ほとんど実際に使っているものばかり。


あ、破水→入院→陣痛促進剤だったから陣痛アプリは未使用。残念。



特に新生児期は

抱っこしたまま片手で調べものができる

スマホのある時代で良かった、、と心から思ったよね。






そして目玉の紙おむつ17製品、

おしりふき32製品(そんなにあるの!?)の比較検証は

読者として楽しませてもらいました。

1枚100円のオーガニック紙おむつも登場して興味津々。

(もちろん使用感はそれなりで低評価だけども)


こうした少量ずつ試せないアイテムを

代わりに徹底検証してくれる『LDK』イズム、

本当にありがたいです。



肌着や抱っこ紐、ベビーバスなど

妊娠中に準備するものを選ぶのはもちろん、

わたしの場合、紙おむつは実際に育児がはじまってから、

ベビーカーも産後2ヵ月から検討しはじめたので

産後に読み返したときに

当事者として知りたい情報が多く載っていて参考になりました。


産後すぐは授乳ばかりで

雑誌を広げて読むのは難易度高かったなあ……。






そして、最近SNSで話題の100均ベビーグッズも!

すぐに買いに走りました(笑)

近所の小さな店舗にはあまり置いていないので

実家帰省中に大きい店舗をパトロールして

毎度荷物を増やして帰ってくるのが恒例に。重い。

絵本や知育玩具、スパウト、お食事スタイ、離乳食グッズなどなど

愛用品は数知れず…。

ダイソーさん、セリアさん、いつもありがとうございます。





最後に、

このお仕事をするにあたって

実母召喚+だんなさん休日+保育園一時預かり(4時間)で

なんとか作業時間を捻出することができました。

あと、家事放棄。。


家で娘と一対一でいる日は、机に向かうなんてほぼ不可能!

(娘はあまり寝ないタイプなのです)

仕事復帰第一弾は

赤ちゃんを見ながら在宅で働くことの現実と

今後の仕事の仕方について考える機会になりました。


無理なくこなせる仕事内容と量を受けること、

スムーズな家事のための仕組みづくり、

そもそも保活するか問題、、


選べる自由があるからこそ、選択の連続なフリーランス。

つくづく、タロットを勉強しておいてよかったと思います(笑)




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